着物は美しい
こんにちは 紅です。
協会を作るのは
「名乗りを挙げる」
だけでよいそうです。
名乗りを挙げました。
今回は、何人かの頼れる知人に声をかけ
「協会作りたいの。よろしく」
くらいのことは言えました。
でも、その方たちの心をどれだけ掴めるかは未知数。
それまで一人で頑張る予定です。
私は、人に何かを強制するのが苦手です。
それはきっと、自分も強制されたくないから。
人の時間も奪いたくない。
楽しいと感じていない人と一緒に活動するのは
申し訳ないような淋しい気持ちになるから。
日本人は断るのが苦手で、つい自分を殺してつきあってしまったりするみたい。
私もそうでした。
長電話やお出かけのお誘い・・・
そうそう、長電話で思い出したけどもう20年以上前ですね。ちょっと知り合った女性が毎日のように、たわいのない電話をしてくるようになり困ったことがありました。
今考えれば、その方との出会いが
「嫌なことはしない」
という自己改革の初めだったのかも。
思えばありがたいことです。
今日書いていて思うのは、その女性の話をもう少し聞いてあげたらよかったな・・・
ブログっていいなあ〜
書くまでは思いつかなかったこと出て来ます。
人を強制したくない、人の時間を奪いたくない私だから、イベント集客には毎回苦労しています。💦
さっき、友人からLINEが来ました。
今日の今日、うちで和装の練習をしたいという提案です。
素晴らしいことに「お願い」に「おまけ」がついています。
女性同士は子どもの頃からやっているんでしょうね。
私は女きょうだいがいないのと、母が仕事で留守がちだったのと子どもの時から人とつるむの好まず、女性の中で暮らした経験がないのです。
友人の提案は心理学的に見ても秀逸です。
(紅はカウンセラーです)
参考にさせていただこうと思いました。
着物は飾っておくだけでも美しいけれど、
日々、人間模様を織り成すひとが着るから美しいと思います。
着物でメッチャ楽しむにはどうしたらいいんだろう?
今日も考えます。 紅
ご興味のある方は作りたてのHPご覧ください!
http://orientalwasou-syukugawa.jimdosite.com
📩 beniya-m@ezweb.ne.jp
令和元年、協会を作りました。どうぞよろしく
初めましての方もそうでない方も
こんばんは紅です。
平成というタイトルで以前しばらくブログを書いていましたが時はいつの間にか令和に。
相変わらず着物と共に時を過ごしています。
おいおいお話しできるかと思いますが思うところありブログを再開しました。
令和元年10月現在、協会立ち上げに腐心中です。
初めてのことで頭がこんがらがっております。
今日は紅がコーディネイトしたオリエンタルcasual和装を1枚の写真でご紹介します。
江戸紫の小紋の着物は切ったり縫ったりせず、いつもの着物のまま着付けだけでドレスのようになりました。
帯は使わず、美しい白絹をリボンのように結んでいます。
衿元は留袖に結ぶ金銀の帯締めで飾りました。
あまりに自然なので着物だって信じてもらえないくらい。
ご興味のある方は作りたてのHPご覧ください! 紅
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